Vision

当組合の目指す姿

協同組合とは、協同組合法で「営利を目的としてその事業を行ってはならない」組織です。そういう組織だからこそ、直接的に利益につながらないような活動を、協同組合として取組むことができます。

例えば、単一企業では力を入れることが難しい課題について、組合が主体となって課題解決のための仕組みを作ります。そして、その仕組みを組合全体で共同活用できるようにすることで、組合員企業が本業で活躍できるようサポートいたします。

外装工事で必要となる知識や資格取得をサポートし、技能実習生が戦力として活躍できるようにします。
共同購入や在庫の共同管理、販売管理システム等のITシステムの共用により、組合員企業のコスト削減を実現します。
社員教育や商品開発を共同で行う事により、それぞれの強みを生かした新たな事業の創出を実現します。

外装工事で必要となる知識や資格取得をサポートし、技能実習生が戦力として活躍できるようにします。

共同購入や在庫の共同管理、販売管理システム等のITシステムの共用により、組合員企業のコスト削減を実現します。

社員教育や商品開発を共同で行う事により、それぞれの強みを生かした新たな事業の創出を実現します。

Benefit

当組合に加入するメリット

当組合に加入することで、以下のようなメリットがあります。

外国人技能実習生の受入

組合員企業になることで、外国人技能実習生の受入が可能です。当組合は外装工事に特化した技能実習生の監理団体です。

業種業態に合った IT システムの導入

販売管理システム、日報稼働システム、工事管理システム等を共用できるため、業種業態にあった IT システムの導入が可能です。

共同購入や共同在庫の活用

組合員企業はスケールメリットを活かした共同購入や共同在庫を活用することができ、経費削減が可能です。

人材教育・商品開発の共同化・新商材の情報共有

人材教育や商品開発(認定の共同取得、特許取得等を含む)を共同で行うとともに、業界の新商品や新商材の情報をいち早く共有します。

Detail

ご利用を検討中の方へ

ご入会をご検討中の方向けに、特に質問の多い「外国人技能実習制度の利用方法等」をまとめています。ご入会に関するご相談や、その他に関するご不明点がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

外国人技能実習制度とは

技能実習法に基づき実施される制度で、外国人の技能実習生が、日本において企業等と雇用関係を結び、出身国において修得が困難な技能等の修得・習熟・熟達を図る制度のことです。当組合は技能実習監理団体として許可を得ております。

制度の利用方法

当組合にて技能実習生を受け入れ、技能実習生向けに座学による講習を実施します。講習終了後に、技能実習生と組合各社で雇用契約を締結していただき、組合各社で実習を行うこととなります。

ご利用をご検討中の方や当制度についてのご不明点がある場合は、お気軽にお問合せください。