当組合の入国後1ヶ月講習について、一部をご紹介します。
当組合名は「外装施工技術育成協同組合」
少し長い組合名ではありますが、この名前こそが当組合の特徴であり、強みを表しています。
建物、特に外回りの施工に特化し、その技術を育成できるような組合であることを念頭に、
技能実習生の1ヶ月講習プログラムも実施しています。
例えば、日本語学習の内容においても、建築現場で必要とされる言葉や道具を学ぶ授業を行ったり、
組合研修センターに設置してある、屋根架台を使って、施工道具の扱い方を実践したりしています。
実習生たちは1ヶ月講習が終了すると、実習先企業に入社しますが、その際に少しでも早く会社になじめるよう、
また会社の社員として戦力になるように、ということを考えて講習を行っています。
詳しくは、担当者よりご説明することもできます。
お気軽にお問合せください。
外装施工技術育成協同組合
TEL055-928-4005